HOME > 【お客様へ】行政機関の皆様へ
昭和38年の不動産鑑定評価制度の発足は、公共用地の取得価格の適正性の確保という側面が色濃くありました。このため、不動産鑑定士の業域は、当初から公共用地の取得にかかわる部分が極めて大きかったといえます。
現在でも、公共補償は言うに及ばず、普通財産の処分や国家機関の独立行政法人化、株式会社化、さらには、公共施行の市街地再開発事業や土地区画整理事業に至るまであらゆる公共機関の業務に不動産鑑定士は幅広く関与させて頂いております。 弊社の専任不動産鑑定士は、昭和48年から大手鑑定機関において上越新幹線や常磐自動車高速道路、首都高速道路といったプロジェクトから市町村道路の拡幅事業等まで鑑定業務の研修を行って参りました。 弊社は、同人が昭和54年に個人事務所を創業以来約30年の間、国、県、市町村等の公共団体や公社、公団等の数多くの鑑定業務を行って参りました。同時に、数多くの土地区画整理事業の評価員、市街地再開発事業の審査委員やコンサルタント等を経験して参りました。 お蔭様で弊社は、埼玉県内では実績、スタッフともにトップレベルに成長させていただきました。今後も各種行政機関の担当者の皆様の多様なニーズに応え適正且つ迅速な鑑定評価に努めて参りますので、宜しくご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。 以下、過去の実績の中からご依頼いただいた主な公共機関を挙げさせて頂きます。
|